2009年 11月 04日

おばあちゃんの豆腐屋

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昭和の時代にタイムスリップしたかのような光景。
だるまストーブとも呼んだりしていた円形の鋳物.
石炭もしくは薪をくべて燃やすストーブだろう。
煙突に吊るされている網をストーブに乗せて、その上で餅を焼く。
うーむ懐かしい。
奥にある古びたラジオも風情があります。

このストーブの横に、大好きなおばあちゃんが いつも座っています。











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ここは七飯町、大沼に近い場所にある豆腐屋、今井食品。
ここを通って店の看板が出ていたら必ず立ち寄ります。
看板がないときは売り切れか休みとのこと。

難点は店主のおばあちゃんが無愛想なこと。
入店すると、いつもストーブで暖をとっており、客側に背中を見せている。
「すみません、豆腐ありますか」と声をかけても、こちらを向かずに、「何丁?」
私はいつも同じ台詞です「すみません、1丁ください」
蛇口が開いたままで水があふれている水槽から、おおきな豆腐を1丁取り出して、手際よくビニール袋に入れてくれます。
私は「150円ですね、ありがとうございました」と言って店を出ます。

いつもですが、おばあちゃんが話すのは「何丁?」の一言だけ。
「いらっしゃいませ」も「ありがとうございます」もありませんが、何故か このおばあちゃんが大好きです。

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年代ものの「かまど」でしょうね。
昔ながらの方法で、昔と変わらない道具で手造りの逸品が生まれます。
風味が全く違います。食べて満足!「おばあちゃんの手造り豆腐」
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by jj-mikami | 2009-11-04 12:30 | □ こだわりの逸品


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