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2007年 02月 26日

おいしい お米「おぼろづき」or「ふっくりんこ」

もちもち食感「おぼろづき」
おいしい お米「おぼろづき」or「ふっくりんこ」_f0124144_12245422.jpg昨年12月から食べ続けていた「おぼろづき」が見当たらない。何件か足を運び、ホクレンまで行ったが結局NG。
公式HPで調べると、“強いねばり”と“やわらかい食感”が特長の新品種「おぼろづき」の中でも一定の品質基準を満たす原料米だけを使用した『八十九おぼろづき』は、昨秋の発売以来、予想を上回るご好評をいただき、平成18年産米は完売となりました。
そうか、完売か! 最低でも5Kg入りを購入しておけばよかった。「おぼろづき」は、粘りが強いけれどももち臭もなく、クセがなく好きだったのに残念。

そこで、白羽の矢を立てたのが、粘りが比較的少なく、ピラフに合うと評される「ななつぼし」と、道南生まれで粘りはあっても比較的あっさりしている「ふっくりんこ」

軍配は、函館育ち「ふっくりんこ」おいしい お米「おぼろづき」or「ふっくりんこ」_f0124144_12305011.jpg
その特長をブログ等で調べてみると①やわらかくふっくらつやつやに炊き上がります②玄米白度が高く見た目もよく粘ります③冷めても硬くなりずらくお弁当に最適です-との寸評。

「チームナックス」の森崎君によると、
東川町の米大使としては、他の道産米にもすっごく興味があるわけですよ!「ふっくりんこ」も、東川米に負けず劣らず旨い米でしたねぇ~。名前も覚えやすくて可愛いし、試みがすごくいい!“道南限定米”とあるように「函館育ちふっくりんこ蔵部(くらぶ)」に所属している農家が生産した中から、特徴を最大限に生かした米だけが「函館育ち」を名乗ることができるんだって。生産者が自分たちでガイドラインを決めて、厳しい条件をクリアしたものだけを自信を持って出荷する!こういう取り組みは、食べ手にとってもいいと思いますね。

おいしい お米「おぼろづき」or「ふっくりんこ」_f0124144_12382570.jpg
おいしい お米「おぼろづき」or「ふっくりんこ」_f0124144_12502885.jpg函館を応援する意味もあり「ふっくりんこ」を食べていくことに決めましたが、『八十九おぼろづき』の新米が待ち遠しい。
ちなみに、自慢の炊飯ジャーは見た目で選んだが、IHでないので炊き上がりはイマイチかな。

by jj-mikami | 2007-02-26 12:19 | □ こだわりグルメ


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