2007年 03月 04日

蕎麦蔵(そばくら)

f0124144_1624540.jpgそばとそば料理
 「蕎麦蔵(そばくら)」

弥生町の評判そば店「蕎麦蔵」で、こだわりの十割手打ちと主人のやさしさに出会った。
そばをいただいた後、ご主人と談笑。やわらかい物腰で気さくに話かけてもらい、楽しい時間を過ごすことができました。本当に気分良く、店をあとにできた。

f0124144_16513259.jpg港が近く、閑静な田舎町を思わせる一角にある店は、店名のとおり、蔵の風情を素朴に演出している。もともと米蔵だった建物だそうだ。靴を脱いで入る店だが、テーブル席に案内された。
そもそも札幌の辻クッキングで料理を教えていた奥さんが、ご主人の転勤で一緒に会津に。そこで蕎麦の魅力に出会い、ご主人の定年後に「この場所で蕎麦店を開きたかった」と7年前に開業に至ったそうだ。
よって、蕎麦打ちは奥さんの役割で、ご主人は接客。奥さん自慢の小料理(1皿300円)を目当てに来る客も多いとか。


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メニューにもご主人のこだわりが感じられる。なんと手書きのイラスト入りで、どんな具財がどのようにトッピングされているかの解説付きだ。これも素朴で嬉しい演出。
ご主人いわく、「いくら混雑しても相席は決してしない。ここではゆっくりと蕎麦を楽しんでほしい」
女性客2人も、ご主人としばし談笑して会計していました。そんな店です。

もりそば(800円)を注文、量はかなり少なめでしたが、十割とは思えぬ口当たり・のど越しが、酸味の効いたつゆと ほどよくマッチし、伊達翁をしのぐ素朴な味わいだった。f0124144_17353087.jpg

会津高原のそば粉100%だそうで、寒暖の差が大きい気候が、おいしい蕎麦を生み出すとのこと。何故か、わさびがなかった。これもこだわりなのか?
びっくりしたのは、唐辛子入れとお揃いのそば湯の器、実に艶やかな色をした漆器だ。


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会計を済ませると「今度、いらっしゃるときは予約してください。30人分しか打たないので昼過ぎには売り切れることが多いんです。今日は何故か訪れる客が少なく、私たちも久しぶりに皆で蕎麦をいただいてます」と座敷の奥から、数人の蕎麦をすする音が響いていました。
写真を撮っていたこともあり、ご主人から「報道関係の方とお見受けしました」と言われ、気分良く店をあとにしました。


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by jj-mikami | 2007-03-04 18:00 | □ こだわり蕎麦


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