2008年 02月 17日
小樽での宿泊は、運河沿いに唯一ある 温泉宿「ふる川」に泊まった 1泊2食で1人1万円 懐かしさを感じる昔風の造りと もてなしが嬉しかった 1階ロビーのレトロなストーブの前で番茶をいただく まきストーブだ、懐かしい 外には足湯があり、タオルも届けてくれる チェックインの時にいただいた「手作りの冊子」には、 おすすめの店や、館内のサービスについて記されている 奥には手作りの陶器や織物が並べられている 貸切風呂は50分2100円 ↓写真は内風呂で、外にはビール樽で造った露天があった 雪が舞って、綺麗だったけど寒くもあった 昼食は紹介された「千春鮨」で にぎりを食す 松山千春が名付け親となった店だという マシンガントークの大将に、おすすめスポットをたくさん聞いた 函館にも千春のコンサートの度に来ていると言い、料理屋や理髪店を紹介された 1人前2900円とメニューに書いていた「にぎりずし10カン」を注文、味はまぁまぁ。 同じようなものを食べていた若いギャル2人組には「ひとり1500円です」と、びっくり! 私たちの会計は、うに・いくらミニ丼をサービスしてくれて、2人で5250円。 連れは、まけてくれたにもかかわらず、若いギャルのひとり1500円が頭から離れず、ご機嫌ななめ。 奥にいるのが大将 ↓ 大将いわく、運河沿いでのおすすめホテルは「ふる川」とのこと 料理が良いので、聞かれたら紹介するらしい 大将がもっとも激怒しているのが、運河沿いにある「大手紳士服チェーン店」 景観を損ない、小樽の恥だと何度も怒っていて、うなずくのが精一杯だった こんなにしゃべる大将のいる寿司屋は初めてだったが、楽しかった にほんブログ村 風景写真 にほんブログ村 北海道情報
by jj-mikami
| 2008-02-17 18:42
| ◆ 小樽散策
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