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2007年 11月 20日

格安JR宿泊パック「然別湖 ホテル福原」

道新に広告が載っていた「然別温泉のJR宿泊パック」は、1人13400円と超破格!
札幌~新得の往復特急指定券と2食付宿泊に加え、新得駅からはホテルまではワゴン車で送迎をしてくれた。

私も連れも大満足の2日間だったので、詳しく紹介。
「しかりべつ湖ホテル福原」公式HP


送迎してくれたタケダさんは、穏やかな方で経理担当ということだが、送迎やカフェも担当する忙しさ。
ここの従業員は半分は通い、半分は泊まりだそうです。

車中では鹿追町のほか、十勝地方の農業や酪農のことなども詳しく説明いただいた。
扇が原展望台(別掲)に立ち寄ってくれ、帰りには「そばの館」(別掲)にも付き合っていただきました。

            ↓昭和40年創業というから、建物自体はかなり古い。
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純和風の浴場は広くて清潔、湯量も豊富で、かけ流し。
あちらこちらに、檜が使われ、改装後間もないようだ。
心地よい硫黄の香りがして、露天も内湯も泳げるほど広い。
苦手なサウナにも入ってみたが、空気が乾燥して苦しくなかった。
            ↓何と行っても温泉がすばらしい
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浴室でくつろいだ後には、ロビーで「おいしい水」が用意してあり嬉しい。
左側のポットの水が、何故か美味かった。
            ↓脱衣場もかなり綺麗で清潔感がある
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9階には展望サロンがあります。
このサロンは、夜9時にオープンするそうで、フロントでコーヒー券をいただいたけど、
寝入ってしまい、朝になって様子を見に行きました。
            ↓展望サロン
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屋上に上ると朝日が湖面に反射して絶景でした(別掲)
然別湖は、標高約800mと北海道で一番高いところに位置する自然湖で、
「冬の凍結が最も早く、解氷は最も遅い」といわれている。
湖が凍りはじめるのは12月中旬、完全凍結が1月、11月中旬から5月中旬まで半年間に渡り、雪と氷に覆われる。
紅葉の季節は満室だったそうで、さぞかし美しかったでしょうね。

深々とした静けさ、透き通った冷たい空気
夜8時半~朝7時頃まで、たっぷりと眠れました。
             ↓レイクビューの部屋からはくちびる山と然別湖畔が美しい
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料理は食堂でいただきました
贅沢品はないけど、堪能しました。
天ぷらや中札内鶏のつみれ汁など、全11品
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             ↓十勝牛の陶板焼きは、肉がモモだった
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             ↓最後のデザート「鹿追産牛乳を使った生クリームプリン」は実に美味い。
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朝食は和・洋のバイキング
ダイエット宣言している連れは、和食をいただいた後、洋食に手を出していた。
2年前の沖縄でもダイエット中と言いながら、朝食バイキングで和食&洋食フルコースで食べていてびっくりした記憶が蘇った、再現フィルムを見ているようだった。
           ↓毎朝、遠藤牧場から直送されている搾りたて牛乳、甘ーいホットミルクだ
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私でも知っている画家の作品もあり、貴重な体験。
ひと通り見るだけでも、結構な時間がかかり、退屈しませんでした。
鹿追町が生んだ農民画家、神田日勝(かんだにっしょう)のものはなかったと思う。
彼は大半がベニヤ板に描く油絵のはずだから。
           ↓館内は彫刻や美術品が、あちらこちらに飾られている
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然別湖周辺にはナキウサギが生息している。
確か、氷河期の生き残りとされ、大陸と陸続きの時代にシベリアから渡ってきたとされる。
ナキウサギは冬眠しないので、チョロチョロと現われるかもね。
それにしても、ウサギというよりネズミに似ているなぁ。
ウサギということは、草食動物なんだろね。
           ↓「泣きウサギ」らしい写真
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           ↓棟方志功、独特の画風だ。確か、青森には記念館があったような
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           ↓武者小路実篤
           このほか、おおば比呂志なども
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チェックインした時に、お土産をいただき、びっくり・嬉しい!
然別のお菓子で、売店でも売っていた(800円くらいだった記憶)
           ↓然別特産の菓子もたくさんあった。 
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           ↓ロビーの池には「オショロコマ」、結構な大きさだ
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素敵な旅で、良い思い出になりました。
ゆっくりと時間が過ぎ、身の丈にあった料理
今年はニセコ、湯の川などと多くの温泉宿に泊まりましたが、「また来たい」と強く思いました。
今度来るときは、いつにしようか?
   厳寒の湖上露天風呂挑戦
   真夏の遊覧船と湖畔散策
   赤く染まる紅葉との出会い
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by jj-mikami | 2007-11-20 18:42 | ◆ 十勝散策


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